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バンドのターゲットを決めよ

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こんにちは。


あなたのバンドは、誰に聞いてもらいたいですか?

どんな人がどんな時に聞く曲を提供していますか?


これから高齢化社会。
今からのターゲットはおじいちゃんおばあちゃんに決めた方がいいかもしれません。

というのは極論だとしても…

◆最近の若い子は無料化に慣れすぎている◆

最近はいろいろと無料でなんでも出来るようになってきています。
アプリも無料の者が溢れ、LINEやSNSも基本的に無料。
漫画も無料で読めちゃうし…amazonが打ち立てた配送無料というのにも魅力を感じてしまいます。

「無料」はいいこと

たぶん、みんなそう思っています。

世の中の大半の人が「お金を出すこと」を渋り始めます。

当然ですよね。無料で済むならそっちの方がいいもの。


◆逆を言えばお金の価値がなくなりつつあるという事◆

なんでも「無料化」が進むという事は、お金には価値がないという事を徐々に刷り込まれているという状況です。

これは理解できますか?

とはいえ、この今打ち出されている「無料」というのは実質無料ではないんです。
ビジネス上、きちんと元が取れるように仕組みを作った上で、「無料」と言える場所を作っているだけのことです。

ですので、やっぱりみんな


騙されている

わけですね。

◆「無料」という言葉を利用する◆

どんなビジネスでもそうですが、「損して得取れ」という事が一つの指針としてあります。

上に挙げたゲームやら、漫画、音楽にしても戦略の上で、「無料」と言っているだけです。

そこいらのバンドが、「ライブを無料でやります!」と言ったところで、何の戦略もなしにやると
当然赤字だけを残して、その後の活動に支障をきたしてしまいます。

大事なのは「無料」と打ち立てる場所です。


どこに価値を置くのか、これが大事になってきます。


◆バンドのターゲット次第でその場所が決まる!◆


皆さんのバンドは、どんな人に、どんな時に聞いてもらいたいと思っていますか?

ただただ、自分たちがやりたい音楽をやって、ライブをして、お客さんを増やそうとしているのではなかなか増えるものも増えません。

ただでさえ、そんなバンドはごろごろいて、オーディエンス側は何を聞いたらいいのかわからないわけです。

80年代90年代のように、一人ひとりのもつ情報量が今ほど溢れかえっていない時代ならば
口コミで広まる可能性というのはとても高かったですので、効果的な方法を一つ取れば一気に広まり、挙句ちゃんとどこまでもついてきてくれる状況を作りやすかったかもしれません。

しかし、今はあまりにも情報が多くなりすぎて、若い人たちは「手近」で「インスタント」なものを好む傾向になっています。

40代、50代はお金を出すことに糸目をつけない傾向になる中、
10代、20代はお金を出すことに慣れていません。

つまり、どの年代にターゲットを置くか、で、その戦略は大きく変わってくることは
一目瞭然ですよね。

若い人たちに聞いてもらいたいと思うバンドは「安く」「早く」「そこそこのクオリティ」で回転を速くしていく方法。

30代以上の人たちに聞いてもらいたいといバンドは「高級」で「ゆっくり」できる「ハイクオリティ」な芸術を魅せなければならないという事です。


◆ターゲットをはっきりさせなければ、確実に売れるバンドにはなりがたい◆

今一度、あなたのバンドがどんな人に聞いてもらいやすいか、
どんな年代向けなのか、を具体的に考えなければなりませんね。

売れたいと思っているのなら、なりふり構っていられませんよ。

具体的にということで、じっくり考えて頂きたいのですが、より詳しく考えるためのテンプレートを用意しました。


<ターゲットにしたいお客さんをたった一人に絞る>
・その人は何歳ですか?
・その人の性別は?
・その人の職業は?
・その人が我々の音楽を聴いて、何を思いますか?
・その人が我々の音楽を聴いて得することは?
・その人が我々の音楽を聴いて損することは?
・その人の友人関係はどんな感じですか?
・その人の家族構成は?
・その人の性格は?
・その人の容姿は?
・その人はどこに住んでいますか?
・その人のおうちはどんな家ですか?

と言ったことを超具体的に考えていきます。
そして、その人がこんな音楽だったら聴いてくれる、よろこんでくれるというものを提供していけばいいわけです。

と、妄想してみましたけれど、実際そんな人…いるの?

と不安になるかもしれませんので、実際にいる人で考えるといいかもしれません。

例えば、あなたに恋人がいるのなら、その恋人を喜ばせるものを提供する。
家族で大好きな人がいるのなら、その家族に向けて提供する。

そんなつもりでターゲットを決めると、モチベーションも保てるし、
とても分かりやすいと思います。


◆音楽の基本は「喜んでもらう事」◆

これまできっと、自己満足で進めてきたバンド活動だったと思います。
自分たちがやりたいことをやって、お客さんにのってもらって、
そして、物販を売りつけて。

本当に喜んでもらえているのでしょうか?


もちろん、よろこんでくれている人もいるかもしれません。
たまたま、そのバンドを好きになって、たまたま、あなたの音楽を好きになった。


という事は、たまたま他のバンドを好きになって、たまたま他のバンドのライブに行って
たまたまそのほかのバンドが一番好きになる、というパターンに陥る危険もあるということ。


「このバンドだからこそ」

というものがなければ、ずっと好きでいてくれるなんてことはないのです。

ですよね?


でもターゲットをきちんと決めて、その人が絶対的に喜んでくれることを進めれば
その人の心は他に移るというリスクは格段に抑えられるのです。


今回はこれからのバンドが、音楽業界が盛り上がっていくためにも必要なバンドビジネス論をお送りしました!

あなたのお役に立てる何かがありますように!

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